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おしっこを我慢するだけで身体に起こる危険がこちら…

トイレ 我慢

おしっこしたいけど近くにトイレが無い!!そんな時ってありますよね?

実はその我慢は身体に危険をもたらしている可能性があります。

その驚きの内容がこちら。

おしっこの我慢で感染症に

おしっこ 我慢

車の運転中や電車での通勤中、どうしてもおしっこがしたいときってありますよね?!

尿意を我慢するのには命の問題はないと言われていますが、

実は頻繁に大量のおしっこを我慢することによって、膀胱炎や尿路感染のリスクが増えると言われています。

成人の膀胱は尿意を催すまでに、ほぼ500ml(2カップ)の尿まで蓄えることが可能だそう。

その膀胱内に尿がたまってくると膀胱内圧が上昇し、それが脳に伝わり、尿意を感じる仕組みとなっているようです。

なんとも身体って便利な作りになっていますね。
つくづく感心してしまいます。

 

では、私達がおしっこを我慢している時、膀胱はどんな状態になっているのでしょうか。

実は「う…もう少しで漏れそう…」と私たちが感じている時、
膀胱内にある、尿道括約筋という細い筋肉が尿が流れ出さないよう踏ん張ってくれているそうです。

しかし、この小さな筋肉たちに何度も過重労働させてしまうとものすごく大変なことになるそう。

おしっこ 我慢
<出典:Wikipedia>

よくトイレを我慢する仕事と言えば長距離トラックの運転手が上げられます。

トラックの運転手は1週間のうちに何度もトイレ休憩なしで車を運転し続けるので要注意。

前述した通り、長時間、大量の尿を我慢すれば、有害バクテリアを誘引し、膀胱炎や尿路感染といった、やっかいな病気に罹りやすくなってくるのです。

そして、大量の尿を我慢すればするほど先ほどの小さな筋肉は弱まって膀胱炎に。

出し切っても残尿感が残るなんとも厄介な病気になってしまうのです。

 

おしっこの我慢が命の危機に?!

おしっこ 我慢

「おしっこをそんな我慢したくらいで大げさな…」と、
思っている方もいるかもしれません。

しかしおしっこを我慢しすぎて命を落とした偉人もいることをご存知でしょうか。

「ティコ・ブラーエ」は16世紀に活躍したデンマークの天文学者。
彼は、1572年に皆さんご存知のカシオペヤ座に超新星を発見したり、
1577年に出現した彗星についても多くの観測結果を残すほどの天才科学者なのですが、おしっこを我慢し過ぎて命を落としたのです。

実はこのブラーエさん、晩餐会や食事をトイレで中座するのは、
エチケット違反だと信じていたのです。

晩餐会で「も…漏れそう」とプルプルしていた彼に対して、
同席者は「トイレいったら?」と何度も促されたそう。

しかし、エチケット違反だと思い、かたくなにトイレに行かなかったのです。

そんな生活を続けていたある晩、宴から帰宅した彼は、
自分がまったく放尿できなくなっていることに驚いたそう。

そして、せん妄状態に陥り、最終的に膀胱が破裂して死に至ったのだそう。
なんとも恐ろしいですね、、、。

 

そんなに賢い偉人であっても、おしっこを我慢しすぎてこのような結果に。

おしっこを我慢する「クセ」があるかたは、徐々に直していき、

少しでもリスクを減らしていって下さいね…。